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サンシャイン池崎の猫の本|『空前絶後の保護猫ライフ! 池崎の家編』
池崎さんの初めての著書は、 絶叫芸の本でもネタの本でもなく、猫の本でした。 まずは、この本の基本的な情報から確認していきます。
1-12019年8月9日、宝島社から
発売日は2019年8月9日、版元は宝島社です。 宝島社の商品ページで確認できます。 風神と雷神を迎えたのが2018年7月ですから、2匹が来てからちょうど1年ほどのタイミングでした。
同じ2019年の8月には、 猫を主役にしたYouTubeチャンネルも始まっています。本とチャンネルが、ほぼ同じ時期に立ち上がっていることになります。 猫との暮らしを外に出し始めた年、と言えるかもしれません。
1-2四六判157ページ
判型は四六判、 ページ数は157ページ、 定価は1,320円(税込)です。 ISBNは978-4-8002-9713-6。
写真を大きく見せる大判の写真集ではなく、 手に持って読むサイズの本です。読み物としての作りになっているところは、 このあと見ていく中身とも関わってきます。
1-3写真と文章でつづった1年
内容は、2匹との暮らしを写真と文章でつづったものです。 宝島社の紹介文では、長年の夢だった猫を飼うために引っ越し、 運命の出会いを果たしてからの1年がまとめられていると説明されています。
このサイトの別の記事で書いた出来事が、 そのまま本の中身とも重なります。当事者が書いた1年分の記録ですから、 外から調べたものとは密度が違うはずです。
1-4これが初の著書だった
この本は、池崎さんにとって初めての著書にあたります。 ブレイクは2016年から2017年ですから、 売れてから最初に出した本が猫の本だったことになります。
ネタの本でも自伝でもなく、猫との暮らしの本。 何を残したかったのかが、選んだ題材にそのまま出ているようにも見えます。 もっとも、これは勝手な読み取りです。
1-5サンシャイン池崎という名前で調べる方へ
サンシャイン池崎という名前で検索してこの記事にたどり着いた方は、 本について知りたかったのだと思います。 その概要はこの章に書いたとおりです。
池崎さんについてほかにも知りたいことがある場合は、 このサイトの別の記事が役に立つかもしれません。 猫に関する記事だけでも何本かあります。
サンシャイン池崎に関する記事は、 カテゴリごとに分かれています。 気になったところから読み進めていただければと思います。
1-6サンシャイン池崎という表記について
サンシャイン池崎という芸名は、 名字の池崎に「サンシャイン」を付けた形です。 検索するときは、サンシャイン池崎とフルで入れたほうが 目的のページにたどり着きやすくなります。
このサイトでも、できるだけサンシャイン池崎と表記するようにしています。 池崎とだけ書くと、同じ名字の別の方と紛らわしくなるからです。
池崎さんの本を探すときも、 芸名をフルで入れて検索していただくと 目的の一冊が上のほうに出てくるはずです。
1-7池崎さんの本を読む前に
この記事を先に読んでから開くと、 池崎さんの本の構成が分かった状態で入れます。 どこに何が書いてあるかの見当がつきます。
前提を知ってから読むほうが、 内容が入ってきやすくなります。 猫の名前を知っておくのも同じ効果があります。
もちろん、 何も知らずに開いても構いません。 そのほうが新鮮に読めるという方もいると思います。
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中身|序章から第4章までの流れ
宝島社の商品ページには、章立ても載っています。 並べてみると、迎えるまでから、暮らし、その先へという 時間の順で組まれていることが分かります。
2-1序章「猫と暮らしたい!」
本は、はじめにと池崎家の家族紹介から始まり、 序章「猫と暮らしたい!」へ続きます。 猫を迎える前の気持ちから書き始めているということになります。
「芸人として売れたら、猫を飼うぞ!と決めていた」という インタビューでの言葉とも重なるところです。迎える前の時間から書いているのは、 この本の性格をよく表しているように思います。
2-2第1章「ついに運命の出会い!?」
第1章は「ついに運命の出会い!?」。 猫の森を訪ね、風神と雷神に出会う場面にあたります。 団体の公式サイトでも「運命的な出会い」と書かれていた、 2018年5月末のことです。
写真で一目惚れした1匹と、施設で走り回っていたもう1匹。 その顛末が、当事者の言葉で書かれていることになります。経緯をいちばん近くで見た人の記録です。
2-3第2章「超絶怒涛の3人暮らし!」
第2章のタイトルが「超絶怒涛の3人暮らし!」です。 猫2匹と自分で「3人」。 数え方に、人と猫の区別がありません。
「3匹」でも「2匹と1人」でもなく「3人」と書かれているところに、 迎えて1年でどんな関係になっていたのかが表れているように感じます。章題ひとつで伝わってくるものがあります。
2-4第3章・第4章、その先へ
第3章は「池崎家の幸福困惑猫ライフ!」、 第4章は「空前絶後の猫ライフはつづく!」。 最後の章題が「つづく」で終わっているのが、この本らしいところです。
実際、本が出たあともチャンネルは続き、 保護猫の活動も広がっていきました。結末を書かずに終わる本だったことが、 いま振り返るとよく分かります。
2-5池崎さんが書いた時期
この本が扱っているのは、 池崎さんが猫を迎えてからの1年です。 いちばん変化の大きい時期にあたります。
記録が濃い時期を扱っているので、 サンシャイン池崎の本は 出来事の密度が高い作りになっています。
そのあとの年のことは、 この本には入っていません。 池崎さんの猫の現在を知りたい方は、 動画のほうが早いと思います。
2-6サンシャイン池崎の書き方
専門的な説明を並べるのではなく、 その日にあったことを書いていく形です。 池崎さんの本は、そういう作りになっています。
構えずに読めるのが、 この書き方のいいところです。 池崎さんの話し方に近い文章とも言えます。
そのぶん、 飼い方の手引きとしては使えません。 サンシャイン池崎の本は、あくまで記録です。
2-7章立てという形について
章に分けるというのは、 読む側にとって区切りができるということです。 どこまで読んだかが分かりやすくなります。
時間の流れに沿って章が進む形だと、読み進めるほど時間も進むことになります。 記録を扱う本では、よく使われる作りです。
逆に、話題ごとに章を分ける作り方もあります。 そちらは拾い読みに向いています。 目的によって、向き不向きが分かれるところです。
2-8記録を本にまとめるということ
日々のことを書き留めておいても、 そのままでは読み物になりません。 並べ替えたり、区切りを入れたりする作業が必要です。
出来事の順に並べるというのは、 そのなかではいちばん素直なやり方です。 読む側も迷わずについていけます。
そのぶん、 盛り上がりを作る工夫は入れにくくなります。 記録らしさを優先した作りだと言えます。
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この本の作り|ふりがなつきという選択
この本には、芸人のエッセイとしてはめずらしい特徴があります。ふりがながついていることです。 そこに、この本が誰に向けられているのかが出ているように思います。
3-1小学生でも読める
宝島社の紹介文には、ふりがなつきで小学生でも読めると書かれています。 写真が多く、文章もやわらかい。 子どもがひとりで読み通せる作りになっているということです。
芸人の書く本は、ふつう大人に向けて作られます。 そこをあえて広げているわけで、読者の設定から違っていることになります。 この選択が、次に見る内容とも関わってきます。
3-2殺処分の問題にも触れている
紹介文では、面白くて心温まるエピソードに加えて、「保護猫」というテーマや、犬・猫の殺処分の問題にも 触れていることが説明されています。
楽しい猫の本の中に、まじめな話が置かれている形です。 ふりがながついているということは、その話も子どもが読めるということになります。 そこまで含めての作りなのだと思います。
3-3明るく前向きに、という置き方
紹介文の言い方では、明るく前向きに考えるきっかけになる内容とされています。 問題を告発するのではなく、 知るきっかけとして置いておく形です。
重い話を重いまま出すと、読む前に閉じられてしまうこともあります。 猫との楽しい日常の中に置くことで、最後まで届くようにしているのかもしれません。 このあたりは、勝手な読み取りになりますが。
3-4誰に向けた本なのか
ファンに向けた本であり、猫好きに向けた本であり、 そして子どもに向けた本でもある。 対象がひとつに絞られていないのが、この本の特徴だと思います。
保護猫のことを最初に知る1冊として作られている、 と読むこともできそうです。笑って読めるところに、知ってほしいことが混ざっている。 その配分がよく考えられているように見えます。
3-5池崎さんの読者への配慮
ふりがなを付けるというのは、 池崎さんの側から見れば 読者の幅を広げる選択です。
子どもにも届くようにするという意図が そこにあると読めます。 池崎さんの仕事の傾向とも合っています。
ただ、これは推測です。 池崎さん本人がそう語っているわけではないので、 このサイトでは断定しないようにしています。
3-6池崎さんの本を子どもが読むこと
ふりがなが付いていることで、 サンシャイン池崎の本は 小学生でも読める一冊になっています。
親子で読めるというのは、 このジャンルの本では強みになります。 池崎さんの本を贈り物にしやすいのも、そのおかげです。
猫や動物に興味を持ち始めた子どもには、 ちょうどいい入口になると思います。 そういう使い方もできる本です。
3-7ふりがなという工夫
ふりがなを付けるかどうかは、 読者の想定によって決まります。 付けると組版の手間は増えます。
それでも付けるというのは、子どもに届けたいという判断があったということです。 大人だけを想定していれば、必要のない工夫です。
読む側にとっては、 難しい漢字で止まらずに進めるという利点があります。 そこは単純にありがたい部分です。
3-8文字の大きさと余白
読みやすさは、 文章そのものだけで決まるわけではありません。 文字の大きさや行間も効いてきます。
紙面の設計まで含めて、 誰に向けた本かが決まります。 ふりがなもその一部です。
手に取ったときに読みやすいと感じるなら、 そこには理由があります。 そういう見方をすると、本の作りが面白くなります。
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発売前の話題|ボツになった表紙
発売の少し前、この本は表紙で話題になりました。ボツになった表紙を本人が公開したためです。 grapeが2019年7月27日に伝えています。
4-12019年7月25日の投稿
grapeの記事によれば、投稿は2019年7月25日の午前4時34分、Instagramでのことでした。 発売のおよそ2週間前です。
宣伝としては変わった打ち出し方です。 完成した表紙ではなく、採用されなかったほうを先に見せているわけですから。
4-2「タイトルが顔に」
ボツ案は、「自分はいいから、猫を見てくれ!」と 言わんばかりの文字の配置になっていたといいます。 その結果、ネット上では「タイトルが顔にかかっている」という指摘が多く見られました。
ボツになった理由としては、たしかに分かりやすいところです。 ただ、猫を優先した結果そうなったのだとすれば、この人らしい失敗だとも言えます。
4-3採用された表紙
実際に採用されたのは、2匹と一緒に至福の表情を浮かべた池崎さんの写真でした。 猫だけでもなく、本人だけでもない。 「3人暮らし」の本らしい表紙になっています。
ボツ案が話題になったことで、 結果として発売前に本の存在が広く知られました。失敗作の公開が宣伝になったという、 めずらしい形だったことになります。
4-4いま手に取るには
発売から数年が経っているため、 書店の店頭にあるとはかぎりません。国立国会図書館サーチに書誌データが登録されているので、 所蔵している図書館を探すこともできます。
在庫や取り扱いの状況は変わります。 気になった方は、書店や図書館で確認してみてください。このサイトでは販売や仲介はしていません。
4-5サンシャイン池崎と表紙の話
採用されなかった案が公開されるというのは、 そう多いことではありません。 池崎さんの本では、それが話題になりました。
出る前から知られていたという点で、 池崎さんの本は 少し変わった経緯を持っています。
この一件については4章に書いたとおりです。 サンシャイン池崎の本にまつわる話として、 いちばん知られているものだと思います。
4-6池崎さんの本が話題になった理由
表紙の話が広まったことで、 池崎さんの本は 発売前から知られる形になりました。
意図した宣伝ではないところから 話題が生まれたという点が面白いところです。 池崎さんの本らしい出方だったとも言えます。
もっとも、 そこだけで読まれたわけではありません。 池崎さんの本は中身のほうで読まれています。
4-7出版前の情報の扱い方
発売前に出た情報は、 最終的な形と違うことがあります。 表紙の案の話は、その分かりやすい例です。
決まる前の話と決まった話を 混ぜないようにしたいところです。 そこを分けておかないと、事実がぼやけます。
この記事でも、 採用されなかった案は そうと分かるように書いています。
4-8話題になることと読まれること
話題になったからといって、 そのまま読まれるとは限りません。 知られることと、手に取られることは別です。
きっかけと中身は分けて考えるほうが、 正確に見えます。 きっかけだけで長く読まれることはありません。
この記事でも、 話題になった経緯と中身の紹介は 章を分けて書いています。
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サンシャイン池崎の本についてよく調べられていること
サンシャイン池崎の本について調べていると、 いくつか決まった質問に行き当たります。 ここではよく調べられている項目を5つ取り上げて、 この記事で確認できた範囲の答えを並べておきます。
5-1本のタイトルは何なのか
1章で書いたとおりのタイトルです。長めのタイトルなので、 検索するときは一部だけ入れたほうが探しやすいと思います。
池崎さんの本はこれ一冊というわけではありませんが、 猫について書かれた本としてはこれが中心になります。 この記事で扱っているのもこの一冊です。
5-2どんな内容なのか
2章で書いたとおり、 猫を迎えてからの1年を記録した内容です。日々の出来事が中心で、 専門的な解説書ではありません。
池崎さんの本は、 読み物として気軽に読める作りになっています。 構えずに開いていただければと思います。
5-3子どもでも読めるのか
3章で書いたとおり、ふりがなが付いています。 子どもが読むことを考えた作りになっているということです。
池崎さんの本の特徴として、 この点はよく挙げられます。 子ども向けの番組に出ている人の本らしい選択だと思います。
5-4表紙の話は何だったのか
4章で書いたとおり、 採用されなかった表紙の案が話題になりました。発売前の出来事として記録に残っています。
サンシャイン池崎の本にまつわる話のなかでは、 いちばん知られているエピソードかもしれません。 詳しくは4章を読んでみてください。
5-5いま買えるのか
在庫の状況は時期によって変わります。 このサイトでは、いま買えるかどうかまでは分かりません。 書店や販売サイトで確かめてください。
池崎さんの本について この記事で書いているのは、 中身と作りについてです。 販売の状況は扱っていません。
5-6調べても出てこないこともある
発行部数や、 制作にどのくらい時間がかかったかといった話は 公開されていません。 分からないものは分からないままにしてあります。
語られていないものは語られていないままにしておくのが、 いちばん正しい扱い方だと思います。 推測で埋めてしまうと、それはもう調べた結果ではなくなります。
このサイトでも、 確認できなかったことは書かないようにしています。 物足りない部分があるかもしれませんが、 そこは意図的に空けてあると思っていただければ幸いです。
5-7池崎さんについて誤解されやすいこと
芸人の本だからネタが書いてあるのだろう、 と思われることがあります。 池崎さんの本は、そうではありません。
暮らしの記録が中身です。 池崎さんの芸を期待して開くと、 少し違うと感じるかもしれません。
もうひとつは、 飼い方の解説書だという受け取り方です。 サンシャイン池崎の本は手引きではないので、 そこは別の本にあたっていただくのが確実です。
5-8本の情報の確かめ方
書名や出版社は、 販売サイトで確かめるのがいちばん早いです。 そこが一次情報になります。
まとめ記事で見た情報は一度確かめるという 習慣があると、間違いが減ります。 この記事についても同じです。
このサイトは、 そこへの入口として使っていただくのが いちばん役に立つ形だと思っています。
5-9調べる前に決めておくこと
何を知りたいのかがはっきりしていると、 調べるのが早くなります。 中身なのか、買えるかどうかなのか。
目的によって見る場所が変わります。 中身ならこの記事、 在庫なら販売サイトです。
そこを分けておくだけで、 遠回りがかなり減ると思います。 単純なことですが、意外と効きます。
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本の基本情報を一覧で並べる
ここまでの内容を、本の情報として一覧に並べ直します。4つの項目に分けて整理しておきます。 短く確かめたい方向けです。
6-1書名について
長いタイトルなので、 記事によっては省略されていることがあります。前半だけで検索すると見つかりやすいです。
池崎さんの本を探すときは、 芸名とあわせて入れるのがいちばん確実だと思います。 そのほうが目的のページに早く着きます。
6-2内容について
猫を迎えてからの1年を記録したものです。 序章から順に読んでいくと、時間の流れに沿って進みます。
そのため、 池崎さんの本は 最初から順に読むのが向いています。 拾い読みには少し向かない作りです。
6-3作りについて
ふりがなが付いているというのが、 この本のいちばん分かりやすい特徴です。読者の幅を広げる選択になっています。
池崎さんの本は、 そのおかげで親子で読むこともできます。 大人だけを想定した本ではありません。
6-4出るまでの経緯について
発売前に表紙の話が出たことで、 出る前から知られていた本でもあります。出版前に話題になったという珍しい形です。
そのあたりの経緯は4章に書いたとおりです。 サンシャイン池崎の本の背景として、 知っておくと読み方が少し変わるかもしれません。
6-5一覧に載せなかったこと
価格やページ数は、 この一覧に入れていません。 版によって変わることがあるからです。
確かめられるものだけを並べると、 一覧は短くなります。 そのかわり、あとから直す必要が減ります。
細かい書誌情報は、 販売サイトや出版社のページで確かめてください。 そちらのほうが正確です。
6-6本の情報の探し方
書誌情報は、 出版社のページか販売サイトを見るのが確実です。 そこがいちばん正確な情報源になります。
まとめ記事は古くなることがあるので、 最終的にはそちらで確かめるのがおすすめです。 このサイトも例外ではありません。
この記事は、 どんな本かを知るための入口として 使っていただければと思います。
6-7本を探すときのこつ
長いタイトルの本は、 全部を入力しなくても見つかります。 特徴的な部分だけで十分です。
著者名と組み合わせると、 さらに絞り込めます。 同じような題名の本があっても区別できます。
図書館で探す場合も、 同じやり方が使えます。 検索の窓は、たいてい部分一致で動いています。
6-8一覧のあとに読むもの
一覧で全体をつかんだあとは、 気になった章に戻って読んでいただくのが いちばん効率のいい読み方です。
全部を順に読む必要はありません。 長い記事ほど、そういう読み方が向いています。
目次から直接飛べるようになっているので、 そこを使っていただければと思います。
6-9書誌情報という言い方
書名、著者、出版社、発行年。 こういった項目をまとめて書誌情報と呼びます。 図書館の検索でも使われる言い方です。
どの項目がそろえば特定できるかは 場面によって変わります。 書名だけで足りることもあれば、足りないこともあります。
同じ題名の本があるときは、 著者名まで含めて確かめるのが確実です。 そこはどの分野でも同じです。
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本の情報を調べるときに気をつけたいこと
本の情報は、 出版された時点で固まる部分と 変わり続ける部分があります。気をつけておきたいことを4つ書いておきます。
7-1中身は変わらないが在庫は変わる
本の中身は出版された時点で決まりますが、買えるかどうかは時期によります。 そこを混ぜて書いている記事もあります。
池崎さんの本について調べるときは、 内容の話と販売の話を分けて見てください。 このサイトでは、内容の話だけを扱っています。
7-2タイトルを正確に確かめる
省略されたタイトルで検索すると、 別の本が出てくることがあります。正式な書名で確かめるのが確実です。
池崎さんの本のタイトルは この記事の1章に書いてあります。 そこからコピーして使っていただいて構いません。
7-3中身を書きすぎない
本の内容をそのまま引き写すことはできません。著作物なので、紹介できる範囲には限りがあります。
このサイトでも、 池崎さんの本については どんな構成かというところまでにとどめています。 中身は本を読んで確かめていただく部分です。
7-4感想と事実を分ける
面白かったかどうかは人によります。感想は感想として読むのが、 本の情報を扱うときの基本です。
このサイトでも、 サンシャイン池崎の本の評価はしていません。 どういう作りかを書くところまでにしています。
7-5本を紹介するときの線引き
本の紹介は、 どこまで書くかの判断がいちばん難しいところです。 書きすぎると、読む楽しみを奪ってしまいます。
このサイトでは、構成と作りまでを書いて、 中身の展開には踏み込まないようにしています。 そこは読んで確かめていただく部分です。
紹介記事の役割は、 入口を作ることだと思っています。 中身まで全部書いてしまうと、その役割から外れます。
7-6引用と紹介の違い
本の内容を引用するときには、 必要な範囲にとどめるという決まりがあります。 全部を書き写すことはできません。
紹介は引用ではないので、 どんな構成かを説明するだけなら問題ありません。 このサイトはその範囲でやっています。
中身を知りたい方は、 本そのものを読んでいただくのがいちばんです。 そこは省略できない部分です。
7-7古い記事に書かれた価格
価格は変わることがあります。 税率が変われば表示も変わりますし、 版が変われば設定し直されることもあります。
記事に書かれた価格は参考程度に 見ておくのが安全です。 正確な金額は販売ページで確かめてください。
このサイトで価格を書いていないのも、 同じ理由です。 すぐ古くなるものは書かないようにしています。
7-8紹介記事の役割
本を読むかどうかを決めるとき、 必要なのは中身の全部ではありません。 どんな種類の本かが分かれば十分です。
判断できるだけの情報を渡すのが、 紹介記事の役割だと思っています。 そこを超えると、読む楽しみを奪ってしまいます。
このサイトの記事も、 その線を意識して書いています。 物足りなければ、本そのものに進んでください。
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この本を誰に勧めるか
本は人に渡せるものです。 この章では、どういう方に向いているかを4つに分けて書きます。 贈り物を考えている方の参考になれば幸いです。
8-1猫を飼っている方に
日々の記録が中心なので、 猫と暮らしている方には思い当たる場面が多いと思います。
池崎さんの本は、 特別な出来事より日常を書いています。 そこが共感につながりやすい部分です。
8-2これから猫を迎える方に
迎えたばかりの時期のことが書かれているので、 これから迎える方には先の様子が見える本になります。
ただ、飼い方の手引きではありません。 実務的なことは専門書のほうが確実です。 池崎さんの本は、そこを補うものではありません。
8-3子どもに
ふりがなが付いているので、 子どもでも読めます。読者を選ばない作りになっているのが強みです。
猫や動物に興味を持ち始めた子どもに渡すには、 ちょうどいい一冊かもしれません。 池崎さんの本は、そういう使い方もできます。
8-4ファンの方に
テレビでは見えない部分が書かれているので、 長く見ている方にも新しい発見があると思います。別の面が出ているという点で読む価値があります。
サンシャイン池崎の本は、 芸の話ではなく暮らしの話です。 そこを期待して開いていただくのがいちばん合っています。
8-5サンシャイン池崎の本を贈るとき
本は贈り物にしやすいものです。 池崎さんの本も、 相手を選べば喜ばれると思います。
猫が好きかどうかがいちばん大きな基準です。 池崎さんを知らない方でも、 猫が好きなら読めます。
逆に、 池崎さんの芸を期待している方には 少し違うかもしれません。 そこは事前に伝えておくといいと思います。
8-6池崎さんの本の読みやすさ
文章が難しくないので、 読書に慣れていない方でも進みやすいと思います。 サンシャイン池崎の本は、そこが親切です。
1日で読み切れるくらいの分量です。 池崎さんの本は、 重い本ではありません。
気軽に手に取れるというのは、 こういうジャンルでは大事な条件だと思います。 そこは意識して作られているように見えます。
8-7贈るときのひと言
本を贈るときは、 なぜその本を選んだかを一言添えると 受け取る側も読みやすくなります。
押しつけにならない渡し方ができると、 読まれる確率も上がります。 本の贈り物は、そこが少し難しいところです。
猫が好きだと知っている相手なら、 それだけで理由になります。 そういう場合は迷わなくて済みます。
8-8池崎さんを知らない人が読む場合
池崎さんを知らない方が読んでも、 内容としては通じます。 猫との暮らしの話だからです。
前提の知識がいらないというのは、 この本の強みのひとつです。 池崎さんの入口としても使えます。
そこから興味を持って サンシャイン池崎の動画に進む、 という順番もあると思います。
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本という形で残ることの意味
動画や放送と違って、 本は棚に残ります。 この章では、その違いが持つ意味について書きます。
9-1消えないということ
配信は削除されることがありますし、 放送は終われば見られません。 本は手元にあるかぎり残ります。
池崎さんの本も、 その時期の記録として残り続けます。 あとから参照できるものが増えるのは、大きなことです。
9-2まとまった形になるということ
動画は1本ずつ独立していますが、 本は最初から最後までひとつながりです。全体として構成されているということです。
そのため、 池崎さんの本を読むと 1年の流れが一度につかめます。 動画を全部見るのとは違う理解の仕方になります。
9-3言葉として残るということ
話した言葉は流れていきますが、 書かれた言葉は形が固まります。あとから引用できる形になるということです。
このサイトでも、 池崎さんの本の内容を 記録として参照することがあります。 そういう使い方ができるのも本の強みです。
9-4あとから読み返せるということ
何年か経ってから読み返すと、 最初に読んだときとは違う場面が印象に残ります。読む側が変わるからです。
サンシャイン池崎の本も、 いま読むのと数年後に読むのでは 受け取り方が変わるかもしれません。 手元に置いておく価値は、そこにあります。
9-5サンシャイン池崎の記録としての本
この本は、 池崎さんのある1年を残したものです。 そういう資料としても読めます。
動画より整理された形で その時期のことが分かるので、 池崎さんの歩みを追うときにも使えます。
このサイトでも、 池崎さんの猫にまつわる記事を書くときに 参照することがあります。 そういう使い方ができるのが本の強みです。
9-6池崎さんの本と動画の違い
動画は見た瞬間の空気が伝わりますが、 本は整理された形で残ります。 サンシャイン池崎の場合、その両方があります。
同じ出来事を別の形で見られるというのは、 めずらしいことです。 池崎さんの猫については、それができます。
どちらから入っても構いません。 両方を見ると、 池崎さんの記録がより立体的になります。
9-7紙の本と電子の本
電子で読める場合は、 置き場所を取らないという利点があります。 どちらを選ぶかは好みの問題です。
残るという意味では紙のほうが分かりやすいですが、 電子でも購入した記録は残ります。 そこは形式の違いにすぎません。
贈り物にする場合は、 紙のほうが渡しやすいと思います。 そのあたりは目的で選んでください。
9-8読み返すタイミング
自分が猫を迎えたあとに読み返すと、 最初に読んだときとは違う場面が刺さります。 立場が変わるからです。
同じ本でも読む時期で変わるというのは、 記録を扱った本ではとくに起きやすいことだと思います。
一度読んだから終わり、 という本ではありません。 手元に置いておく価値のある種類のものです。
9-9形が違えば伝わり方も違う
同じ出来事でも、 動画で見るのと文章で読むのでは 受け取り方が変わります。
動画はその場の空気が伝わりますが、 文章は書き手の視点が入ります。 どちらが正しいという話ではありません。
両方があると、 出来事の輪郭がはっきりしてきます。 記録としては、そのほうが厚みが出ます。
9-10手元に置くということ
読み終わった本をどうするかは人それぞれですが、 棚に残しておくと 背表紙が目に入るたびに思い出します。
存在そのものが記憶を呼び戻すというのは、 物として持っていることの効果です。 画面のなかのものでは、そうはなりません。
そういう理由で紙を選ぶ人もいます。 読みやすさとは別の基準ですが、 十分に意味のある選び方だと思います。
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もっと詳しく読むために|関連記事の案内
この記事は本を軸にまとめたものです。本に書かれている出来事は 別の記事でも扱っています。 あわせて読むと、背景が分かりやすくなります。
10-1猫の話をまとめて知りたいとき
猫の記事では、 本だけでなく 猫との暮らし全体を扱っています。 はじまりから現在までがまとまっています。
この記事は、 そのなかから本の部分だけを取り出して深く掘り下げたものです。 役割を分けてあります。
10-2本に書かれた時期を知りたいとき
きっかけの記事では、 この本が扱っている時期の始まりを扱っています。 2匹を迎えた経緯が書いてあります。
本を読む前にそちらを読んでおくと、前提が分かった状態で入れます。 順番としては、そちらが先です。
10-3保護猫の活動を知りたいとき
保護猫の記事では、 本のタイトルにもなっている 保護猫との関わりについて扱っています。
本はその活動の記録という面も持っています。 あわせて読むと、 この本の位置づけが分かりやすくなると思います。
10-4猫の名前を知りたいとき
猫の名前の記事では、 本に登場する2匹の名前について扱っています。 由来についても書いてあります。
名前を知ってから読むと、 本の内容も入ってきやすくなります。 先にそちらを読んでおくのもいいと思います。
10-5読む順番について
はじめから順番に読む必要はありません。 知りたいことがある方が、 その項目だけ読む。 そういう使われ方を想定して作っています。
目次から直接飛んでいただいて構いませんし、 本文中のリンクから別の記事に移っていただいても構いません。好きなところから入れるようにしてあります。
記事どうしで説明が重なることがありますが、 それはどこから読んでも話が通じるようにするためです。 重複しているところは読み飛ばしてください。
10-6このサイトについて
このサイトは非公式のファンサイトです。 関係者から話を聞いているわけではなく、 公開されている情報を見て書いています。
池崎さんについて公式より詳しいことは何も持っていません。 その前提で読んでいただければと思います。
それでも、 サンシャイン池崎に関する情報をまとめて見られる場所があると 便利だろうと思って書いています。 ここから先は、公式の発信を追っていただくのがいちばんです。
10-7記事の直し方について
公開したあとも、 折を見て内容を見直すようにしています。 状況が変われば、書いてあることも変わるからです。
本の記事は、中身が変わらないぶん長持ちします。 そのかわり、販売の状況は変わります。
気づいていない変更もあるかもしれません。 そこは公式の情報で補っていただければと思います。 間違いに気づいた場合は、直していくつもりです。
10-8このサイトの記事の探し方
記事はカテゴリごとに分かれています。 猫のことを知りたいなら猫のカテゴリ、 経歴のことなら経歴のカテゴリです。
目的から探せるようにしてあるので、 気になったところから入っていただければと思います。 順番はありません。
記事どうしはリンクでつながっています。 読んでいて気になった言葉があれば、 そこから移っていただけます。
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まとめ|1年の記録が、1冊になった
最後に、この記事で確認できたことをまとめておきます。 1冊の本の中に、2匹を迎えてからの1年が入っていました。
『空前絶後の保護猫ライフ! 池崎の家編』は、 2019年8月9日に宝島社から発売された、四六判157ページの本です。 定価は1,320円(税込)。 池崎さんにとって初めての著書にあたります。
章立ては、序章「猫と暮らしたい!」から始まり、 第1章「ついに運命の出会い!?」、第2章「超絶怒涛の3人暮らし!」、 第3章「池崎家の幸福困惑猫ライフ!」、 そして第4章「空前絶後の猫ライフはつづく!」で終わります。
ふりがなつきで小学生でも読める作りになっていて、 殺処分の問題にも触れられています。 発売前にはボツになった表紙が話題にもなりました。楽しい猫の本として作られて、知ってほしいことも入っている。 そういう1冊でした。
参考サイト
この記事は「サンシャイン池崎 猫 本」で検索して見つかった以下のサイトを参考に、 書誌情報を版元のページで確認しながら作成しています。 本文の内容は、公開されている紹介文の範囲でだけ書いています。
- 空前絶後の保護猫ライフ! 池崎の家編 - 宝島チャンネル(宝島社)版元の商品ページ。発売日、判型、ページ数、定価、ISBN、内容紹介と章立て
- サンシャイン池崎、愛猫についての書籍を発売 『ボツになった表紙』にツッコミの嵐! - grape2019年7月27日。ボツ表紙のInstagram投稿、採用された表紙の様子
- 空前絶後の保護猫ライフ! : 池崎の家編 - 国立国会図書館サーチ書誌データの確認。所蔵図書館を調べるときの入口としても
- サンシャイン池崎さんと風神&雷神 - 特定非営利活動法人 猫の森2019年8月に宝島社から発売されたという団体側の記載、2匹を迎えた日付
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※ 記事中の情報は2026年8月28日時点で確認できたものです。